予防接種スケジュール
予防接種スケジュール
★生後2か月~年長
| 2か月 |
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| 3か月 |
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| 4か月 |
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| 5か月 |
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| 7~8か月 |
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| 1歳 |
- 肺炎球菌④
- 五種混合④
- MR①
- 水痘①
- おたふく①
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| 1歳半 |
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| 3歳 |
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| 4歳 |
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| 年長 |
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こどものワクチン
肺炎球菌
(2か月~ 計4回)
鼻やのどから菌が入り、髄膜炎・敗血症・中耳炎・肺炎の原因となります。急激に重症化しやすく、乳児期早期からの予防が必要です。肺炎球菌は約90種類あり、そのうち重症化しやすい20種類の菌に対しワクチンは有効です。
五種混合
(2か月~ 計4回)
5種類のワクチン〔ヒブ・百日咳・ジフテリア・破傷風・ポリオ〕が混合されています。インフルエンザ菌b型(ヒブ)は細菌であり、インフルエンザのウイルスとは全く異なるものです。鼻やのどから菌が入り、乳児の重症な髄膜炎の原因となります。百日咳は乳児では重症化しやすく、長期に咳が続きます。ジフテリアは神経や心臓の筋肉を侵す病気です。破傷風は菌が傷口から入って筋肉のけいれんを起こし、ポリオは神経の麻痺をきたします。いずれも乳児期から予防が必要です。
B型肝炎
(2か月~ 計3回)
肝炎の原因となり、慢性化すると肝硬変や肝臓がんに至る可能性があります。低年齢では感染後に慢性化しやすく、早期からの予防が勧められています。
ロタ
(2か月~ 計2または3回)
乳児期の胃腸炎の原因となり、嘔吐・下痢・脱水により重症化します。飲む生ワクチンで、2種類のワクチンがあり、3回接種(5価)または2回接種(1価)のどちらかを選択できます。接種開始時期は14週6日までになります。
BCG
(5~8か月 計1回)
BCGは結核の生ワクチンです。乳児期の結核では広範囲の重い肺結核や髄膜炎などの全身的な障害に至り、1歳までの接種が勧められています。上腕に2箇所、9本の針のついたスタンプを押しつけて接種します。
麻しん風しん混合(MR)
(1歳~ 計2回)
2種類のワクチン(麻しん・風しん)が混合された生ワクチンです。 麻しんは発熱や発しんをきたし、重症な肺炎や脳炎に至る可能性があります。風しんは発熱と発しんをきたし、合併症として脳炎などがあります。また妊娠中にかかると胎児に先天的な異常をきたす場合があります。1歳から早期の予防が必要です。
水痘
(1歳~ 計2回)
小さい水ぶくれを伴う発しん(水疱)や発熱をきたし、肺炎や脳炎などの合併症があります。保育園・幼稚園や学校での流行があります。生ワクチンで、1歳から早期の予防が必要です。
おたふくかぜ・流行性耳下腺炎
(1歳~ 計2回)
耳や顎の下にある唾液腺への感染症で、腫れや痛み・発熱をきたします。髄膜炎・難聴などの合併症があり、思春期以降では精巣炎・卵巣炎も起こる可能性があります。保育園・幼稚園や学校での流行があります。生ワクチンで1歳から早期の予防が必要であり、2回の接種が推奨されています。
日本脳炎
(3歳~ 計4回)
蚊を介してウイルスが体内に入り、重症な脳炎を引き起こします。通常は3歳から接種を開始します。
乳幼児健診
全身の系統的なチェックと発育・発達の評価を行います。事前の計測ののち、健診の診察と結果の説明を行います。スタッフ一同、保護者さまの立場を尊重し、一緒に考えてサポートしています。
○横浜市 定期健診(公費)
○入園前健診
- 計測 (身長・体重・頭囲)
- 内科的診察
- 発達評価
- 食事指導
- 育児相談